「スラッグくらい自分で考えろよ!」
ってお叱りの声が聞こえてきそうだが、これもChatGPT先生にお任せしようと思った次第。
なんせ私は英語が苦手だ。
自慢じゃないが学生の頃、英語で赤点をとったことがある。
あれって本当に赤い字で書かれるんだね、って思ったとか(悲)
ちなみに「スラッグ」というのはブログ記事のURLの一部を構成する文字列のこと。
例えばこの記事なら
”https://yurutto-ai.com/chatgptにスラッグを考えてもらった”みたいになる。実は日本語でもOK。
SEO的にも問題はないそう。
なら悩むことないじゃん、って思うでしょ?
これもChatGPTに聞いたのだが、英語にしておいたほうがメリットがあるとのこと。
【デメリットその1】URLの見栄えが悪い
日本語が、%E3%82%8F%E3%81%9F%E3%81%97…
と長い文字列変換されてしまい、単純になんか嫌。
【デメリットその2】シェアしずらい
URLをコピーした時に途中改行や文字化けが起きやすい。
【デメリットその3】クリック率 (CTR)に 影響
日本語が見える検索結果では好意的に働くケースもあるが、長すぎると逆効果。
“短く・意味が通る” 方がCTR向上しやすい。
以上のことから「短く、わかりやすい英数字+ハイフン」で作るスラッグがおすすめということになる。
さて、そんなこんなで「スラッグ」を「短く、わかりやすい英数字」にすべくChatGPTに以下のような指示を出してみる。
「以下はブログのタイトルです。このタイトルから英語のスラッグを考えたいのですが、ならべく短くまとめたいです。案をいくつかください。」
<タイトル>
「ChatGPTにスラッグを考えてもらった」
はい、スラッグ案が出るまで一瞬でした。さすがChatGPT先生!
しかも10個も!
折角沢山考えてくれたけど、一番目の案「chatgpt-slug」をこの記事のスラッグに決めました。
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