ChatGPTを使ってファビコンを作ってみる

私は今まさに、ワードプレスを使って自分のブログを立ち上げている最中なのだが、

いつも細かいところが気になってしまう困った質なのである。

その一つが「ファビコン」。

ファビコンとは簡単に言うとウェブサイトを表す小さなアイコンのこと。

ホームページを表示させるとブラウザの上に必ず表示されるアレだ。

サイト名の左にある小さなアイコンが「ファビコン」。

ワードプレスのデフォルト「W」の字だとなんだか味気ないよね…

絵心のない私には自力で絵を描くなどという芸当はできないため、これまではフリー素材などから拝借することが多かったのだが、ここはひとつ「ChatGPT先生」にお願いしてみよう!

ちなみに私は毎月20ドル支払う有料プランに申し込んでいる。

今後本格的にAIを学んでいこうという気概を自分自身に示すためだ。

「お金を払ってるのだから使わなきゃっ!」と思わせるのが実は本音だったりする。

さて、早速いつもお世話になっている「ChatGPT」を開きこのように尋ねてみた。

「ファビコンを用意したいと思います。小さなアイコンなので出来るだけ見やすいデザインが良いです。雰囲気は可愛らしく。サイト名の中から一文字選ぶなどいくつか案をください。」

すると即座にファビコン案を列挙するChatGPT先生。流石です!

出してもらった中で気になった案が二つ

  • このサイト名「ゆるっとAI工房」の最初の「ゆ」をデザイン
  • シマエナガ風の丸い鳥をデザイン

そう、恥ずかしながら私は可愛いものに目がないオジサンなのです!

そこで上記2案をChatGPTに試作してもらうことにしました。

「ベースモチーフを「ゆ」にする案と、シマエナガ風の丸い鳥の案、その二つを試作してください。」

こうして出来上がったのがこの二つ

おぉっ!どちらも可愛いw

さすがChatGPT先生!画像もこんな簡単に作ってしまうとはっ!

実際にサイトに設定して見比べたいところだが、もらった案は背景が透過されていないのでこのままでは使えない。

ChatGPTなら透過まで出来るかな?とも思ったのだが、透過や微調整は普段使い慣れている画像編集ソフトを使うことにした。

ここらへんはまだいまいちChatGPTを信用しきれてないんだよなぁ…

そして出来上がったのがこちら!

シマエナガ案

「ゆ」案

どっちも可愛いけど、シマエナガ案はファビコンにすると目、口が小さすぎてなんだか分からないんだよなぁ。

というわけで、ファビコンは当面「ゆ」案を採用することにした。

飽きたらまた変えるかもだけどね。

 

山田ゆうき

可愛いもの好き。AIを使って何か楽しいもの作れないか試行錯誤しています。

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